本日は最近のスタッフのおすすめを呟きたいと思います。
久しぶりに見るジャケ！と思って改めて聴くとやはり名作と実感。ヘビロテから抜け出せません。
1973年に発表されたPaul MacCartney & Wingsによる、ウイングス名義を含むポールのアルバムとしては3枚目の作品。
丁度今から半世紀前の作品ということにも驚きです。
この作品で思い浮かぶ曲は「JET」という方も多いですが(こちらも名曲)、冒頭の表題曲「Band on the run」にやはり心を掴まれる方は多いはず。バラードから始まって、ファンクやカントリー調のパートも盛り込んでありますが、それをうまくバランス良くブレンドした曲は中毒性大。抑揚のある内容で、さらっと聴けるけど心に足跡を残してくれる、そんな作品。

しばらくお店で掛かっているかと思います。
もちろんリクエストも受け付けておりますので遠慮なくされてください。